休日になると洗車場はいつも満杯になるほど、日本人は洗車好きです。道路を走る車の

多くがいつもピカピカに磨き上げられていて、多くのドライバーの方々が車に非常に気

を使っていることがわかります。しかし自動車は、第一義的には移動の手段であり、

消耗品に過ぎません。確かに愛車をきれいに保っておくことは大切なことかもしれ

ませんが、それよりもまずドライバーや同乗者を安全に運ぶことができなければ、

道具としては役立たずということになります。したがって、日頃のメンテンナンスが

重要になってきます。それはボディの見た目の美しさといった表面的なことに関する

ことではなく、安全かつ確実にその機能を果たすことができるためのメンテンナンス

なのです。まず第一はタイヤです。タイヤのサイドウォールを目視あるいは手で

撫でて、傷がないか確認します。サイドウォールに傷がある場合にはパンク修理は

不可能ですので即交換です。次にボンネットを開けて、冷却水、ウォッシャー液の

残量を確認します。冷却水が足りなければ補充し、少なくなった原因を考えます。

ウォッシャー液も足りないようであれば補充します。さらにブレーキの踏みしろや

ランプ類の点灯確認も行いましょう。こうしたことの積み重ねが日々の安全運航を

実現するのです。