ブレーキフルード編

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自動車のブレーキシステムにおいて液圧式ブレーキに使われる液体をブレーキフルード

といいます。ブレーキ液ともブレーキオイルとも呼ばれ、見た目は薄い黄色をして

おりますが必ずしもオイルが使われているわけではありません。

プレーキペダルを踏むことでタイヤホイールに制動力を与えることが出来るわけです

が、数トンにも及ぶ自動車を止める制動力を与えるためにパスカルの原理を使って

足で踏んだブレーキペダルの力を増幅させる仕組みになっています。

油圧式と呼ばれるこのシステムは昔から鉱物油が使われてきたためブレーキオイルと呼ばれる

場合があるわけです。ブレーキ液として必要な要件は、粘度が低く、圧力によって体積の変化

がないこと、-50℃でも凍結せず200℃でも沸騰しないことがあげられます。種類としては

グリコール系、シリコーン系、鉱物油系がありますがこの要件に優れていることから主に

グリコール系が多く使われます。ブレーキ液の点検はブレーキ液のリザーバータンクの液量を

点検して許容範囲にあるかどうかを点検します。

また、色の変化などの劣化が見られる場合は、ブレーキ液の交換が必要になりますがエアーが混入

した場合、ブレーキが効かないことがあるため整備工場などに持ち込んで専門家に交換を依頼した

ほうが無難でしょう。