ATフルード編

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オートマチック車はマニュアルミッションの車と違って、ミッションのギヤの切り替えをその状況に

応じて、人間に代わって機械が判断して最適なギアを選択して自動で切り替える仕組みになって

います。

そのシステムの中に含まれている精密な油路にあって潤滑油、作動油の役目を果たすものを

ATフルードといいます。このフルード(液)は、漏れがなければ減ることはありませんが、長年の

使用によってわずかな漏れなどがあった場合、適量を下回ることもあります。その他部品に不具合

がある場合当然新しくても液量が不足することが考えられます。

不足したり不純物などの混入で劣化したまま走行した場合、変則時にショックが増大したり、燃費

が悪化したり、オートマチック・トランスミッション破損などが起こります。

点検は、エンジンが温まっている状態でかつ、アイドリングしながらレベルゲージで行います。

交換の時期はメーカー指定がある場合は、これに従います。

ない場合はその色で判断できます。劣化のない状態では透明な赤い色をしていますが、透明度がなく

なり黒ずんできた場合劣化が疑われます。

また、定期的な交換時期として一般的には5万キロあるいは5年を目安にするとよいでしょう。

この見極めは、判断が難しいものがあり最終的にはプロの判断に任せたほうが無難でしょう。